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【読書家に負けない情報を得る】読書が苦手な人には『オーディオブック』がおすすめ

yuu(ゆう)

こんにちは。
yuu(@yu_yu211)です。

みなさん読書してますか?

私は今でこそ読書をよくしますが、昔は読書が苦手でした。
小中学生の頃、みんなが面白いと読んでいたハリーポッターシリーズ。
周りが読んでいるから仲間外れにされたくなくて頑張って読んでいたものの、読み終わるまでに2ヶ月かかりました。
もちろん内容なんて半分くらい頭に入っていれば良い程度。

社会人になっても、読書が苦手で読んでも頭に全く入ってこないと悩んでいる人は多いはず。
それでも読書はしたほうが良いと思いますよね。

本を読んでもっと情報を得たい、勉強したい。
話題の小説を読んでみたい。

でも読書は苦手だから敬遠してしまう…

本を読むのが苦手な人や、時間がなくて読書を敬遠していた人にとって、オーディオブックはとても便利なツールになります。

今回は、オーディオブックの特徴やおすすめポイント、オーディオブックを日々の暮らしに取り入れることのメリットについてご紹介します。

この記事はこんな人におすすめ

  1. オーディオブックについて知りたい人
  2. 読書は苦手だけど本を読みたい人
  3. 短時間で本の情報を得たい人

オーディオブックとは?

そもそもオーディオブックとは何なのでしょうか?
「オーディオブック」とは、声のプロが本を朗読してくれるサービスです。

声のプロが朗読しているのでとても聴きやすいのが特徴です。
最近では、俳優や女優さんが朗読しているものも増えてきています。

オーディオブック化されている本のジャンル

オーディオブックとして商品化されている本のジャンルは様々です。
ビジネス書籍や自己啓発本などの勉強になる本や、
小説やラノベなどの文学作品。
他にも洋書などのオーディオブックもあります。

さすがに漫画はありません。

読書が苦手な人へ「オーディオブック」のおすすめポイント

読書が苦手な人にこそ、オーディオブックはおすすめです。
読書が苦手だという理由は人それぞれ。

多くの場合は以下のような理由ではないでしょうか?

文字を目で追うのが苦手。
読むのに時間がかかってしまい楽しくない。
そもそも活字が嫌い。

そんな方にオーディオブックはおすすめです。

読書が苦手な人向け
「オーディオブック」のおすすめポイント

  1. 「読む」ではなく「聴く」なので読書が苦手でも内容を理解しやすい
  2. 「ながら聴き」ができるので時間や場所を選ばない
  3. 本を買うよりもコスパが良い
  4. 速度調整ができるので、好きなテンポで聞ける

「読む」ではなく「聴く」なので読書が苦手でも内容を理解しやすい

オーディオブックでは書籍の内容がそのまま朗読されています。
読書が苦手な人でも、目ではなく耳から情報をインプットできます。

本を読むのが苦手だからといって、読書から遠ざかってしまっていては、単なる機会損失ですよね。
世の中の成功者は例外なく、読書家です。
誰でも心のどこかで本は読んだほうが良いと思っているはず。
本が苦手というだけで本から情報を得ることを諦めてしまうのは非常にもったいないです。

本が苦手な人でも本の情報に触れることができるのが「オーディオブック」です。

「ながら聴き」ができるので時間や場所を選ばない

「オーディオブック」は耳で聴く読書なので、何かをしながら本を聴くことができます。

これが紙の本だと、本を手で持って、文字を目で追って、指でページをめくらなければなりません。
電子書籍でも同じですね。

故に、読書をするための場所や時間を確保しなければなりません。
忙しい現代人にとって、これが一番難しい。
読書が好きな人でも、本を読むための時間を確保することが難しい場合もあるんです。

ですが、「オーディオブック」の場合は場所や時間を選びません。

電車や車での移動時間
料理をしながら
掃除をしながら
散歩をしながら
お風呂に入りながら

何かをしながら聴くことができるので、読書の可能性が大幅に広がります。

最近ではリモートワークが増えてきているので、仕事をしながら聴いている、という方も増えているかもしれませんね。

「いつでも気軽に聴ける」ということが、オーディオブックを利用する最大のメリットであるとも言えます。

本を買うよりもコスパが良い

オーディオブックは、紙の書籍や電子書籍を購入するよりもコスパが良いです。

基本的にオーディオブックは、本の内容を朗読しているので、コストは紙や電子書籍よりもかかっています。
オーディオブックを単品で購入しようとした場合、紙の書籍よりも1,000円ほど高くなっていることは、調べてみればわかると思います。

ではなぜコスパが良いのか?

それは、『audible』や『audiobook.jp』などの読み放題や定額サービスが存在しているからです。

『audiobook.jp』は月額750円で聴き放題ですし、
『audible』は月額1,500円で月に1冊どんな本でも購入可能、2冊目以降は30%OFFでオーディオブックが購入できます。

1,500円で3,000円する書籍のオーディオブックも購入可能なので、コスパに優れたサービスなんです。

速度調整ができるので、好きなテンポで聞ける

YouTubeやビデオオンデマンド系サービスにも再生速度調整機能が備わっていますよね。

みなさん使われていますか?

私は大体YouTubeは1.5倍速くらいでみています。

自分の好みの速度だったり、自分が聞き取って理解できる最大のスピードにすることで、短時間で視聴したり情報を得たりできるので魅力的な機能ですよね。

オーディオブックの再生をする際も、速度を変えることができます。
1.0倍の速度だと結構ゆっくりだったりするので、1.5~1.7倍くらいの速度で再生するのが個人的にはおすすめです。

速度調整機能を利用すると、本を聴く時間を短縮できるので、短時間でインプットを行うことができます。

おすすめのオーディオブックサービス

コスパのお話で紹介しましたが、オーディオブックサービスでおすすめなのは、『audible』と『audiobook.jp』です。

現状はこの2択しかないと言っても良いです。

『audible』と『audiobook.jp』の特徴

  • 『audible』
    月額1,500円で毎月1コイン貰えて、どんな本でも購入可能
    読み放題サービスではない
  • 『audiobook.jp』
    月額750円の聴き放題プランがある。
    聴き放題のラインナップは限られている。
    月額制でポイントが付与されて好きな本を購入できるプランもあり。

『audible』と『audiobook.jp』はいずれも30日間の無料体験ができるので、どちらが自分に合っているか試してから利用するのがおすすめです。

価格重視の人は『audiobook.jp』の聴き放題サービス

画像引用元:株式会社オトバンク

とにかく安く、いろんなオーディオブックを楽しみたい人は、『audiobook.jp』がおすすめです。

『audible』の半分の値段で、聴き放題利用ができる点は魅力的。

聴き放題で聴ける本は限られているので、それ以外の本を聴きたい場合は購入する必要があります。

聴き放題の範囲内でのみ楽しみたいのであれば、『audiobook.jp』一択ですね。

\『audiobook』30日無料体験はこちら/
『audiobook』へ

最新作までバランスよく楽しみたい人は『audible』

Amazonが提供している『audible』は、月額1,500円でどんな本でも1冊購入できるサービスです。

『audiobook.jp』の聴き放題サービスに比べると料金が高いですが、毎月1冊であれば、どんなに価格が高いものでも、最新作でも購入できてしまう点が魅力的です。

毎月2冊目以降30%OFFで購入可能になる会員特典も、『audiobook.jp』に比べてお得なポイントです。

そして、『audible』と『audiobook.jp』の最大の違いは、購入しているか聴き放題で聴いているかの違いです。

『audible』の場合は1冊ごと購入していることになるので、退会した場合でも購入済みの本は聴くことができます。

『audiobook.jp』の場合、購入した本であればプラン解約後も聴くことができますが、聴き放題プランの場合は解約してしまうと聴くことができなくなってしまいます。

この点から見ても、長い目線で見れば『audible』の方がお得であるともいえます。

\30日間の無料体験をする/Amazon『audible』へ

『audible(オーディブル)』について詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

https://number-369.com/amazonaudible/

さいごに

読書は自分の日常以外から学びを得る手段としてとても有効でコスパの良い手段です。

読書が苦手な人も得意な人も、インプット効率を最大化するためのツールとして、オーディオブックはとてもおすすめ。

読書が苦手で読書をする習慣のない人は、オーディオブックを活用してステップアップ。

日常的に読書をしている人も、オーディオブックを活用することで、目と耳を活用した読書を実現でき、インプット効率を高めることができます。

今回紹介しているサービスについては、いずれも30日間の無料体験もできるので、是非お試ししておすすめであることを実感してくださいね。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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