【本は聴く時代】Amazon『audible(オーディブル)』はながら読書・時短読書が可能になる【おすすめポイントから登録・解約方法まで全まとめ】
こんにちは。
yuu(@yu_yu211)です。
みなさんAmazonの『audible(オーディブル)』というサービスはご存知でしょうか?
『audible(オーディブル)』は本を読むのではなく、聴くためのサービスです。
「活字が苦手でどうしても本が読めない。」
「漫画は好きなんだけど…」
「小説とかビジネス書って読んでいるだけで眠くなるし、活字だと頭に入ってこない。」
そんな人、結構多い気がしています。
活字離れが進んでしまった日本人にとって、本を読むという行為自体がかなりハードルの高いものになっています。
誰もが、本は読んだ方が良いと思いつつも、なかなか手が出せずにいるはず。
でも、本を読むのではなくて聴くことができるとしたら?
本来読書することでしか得ることのできない体験や情報が、聴くことで得られるとしたら?
活字が苦手な人でも十分に手が届きそうなハードルになりますよね。
今回は、Amazonが提供している『audible(オーディブル)』のおすすめポイントについて解説していきます。
この記事はこんな人におすすめ
- 『audible(オーディブル)』について詳しく知りたい
- 『audible(オーディブル)』の魅力について知りたい
- 『audible(オーディブル)』の登録・解約方法について知りたい
それでは詳しくご紹介していきます。
早速『audible(オーディブル)』の
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Amazon『audible(オーディブル)』とは
『audible(オーディブル)』とは、Amazonの提供する月額課金制のオーディオブック関連サービスです。
声優や有名人の声で朗読された本を聴くことができます。
ジャンル豊富に40万冊以上ものオーディオブックが取り揃えられていて、活字が苦手な人や忙しくて本を読む時間を確保できない人にとっては最適のサービスですね。
『audible(オーディブル)』の仕組みを解説します
『audible(オーディブル)』は月額制ですが、最初の30日間は無料で利用することができます。
気に入らなかった場合は、30日以内に解約すれば料金がかからないということ。
つまり、初月の30日間であれば、好きな本が無料で聞けてしまうということです。
使い始めてみると、意外に便利なサービスなので、月額1,500円くらいだったらと、ヘビーユーザーになってしまうかもしれませんね。
『audible(オーディブル)』のサービス概要まとめ
『audible(オーディブル)』のサービスについて概要をまとめます。
『audible(オーディブル)』のサービス概要
- 月額1,500円で毎月どんな本でも購入できるコインがもらえる
- 一度購入した本は退会後でも聴ける
- 本の返品が可能
- 毎月2冊目以降は30%OFFで購入できる
- 会員限定無料コンテンツ『Audible Station』が結構充実してる
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以降詳しくご紹介していきます。
毎月もらえるコインで好きな本を購入
『audible(オーディブル)』は月額1,500円のサブスクリプションサービスであることは先ほどもお話ししました。
『audible(オーディブル)』は会員になることで、毎月1枚のコインがもらえます。
そのコインを使って、本の値段に関係なく好きな本を1冊聴けるという仕組みです。
コインを使って購入した本は、返品しない限り、ずっとあなたのものになります。
オーディオブックは紙の書籍よりも価格が高いのが現状。
書籍で購入すると1,500円くらいのものがオーディオブックだと2,500円くらいの値段になっていたりします。
オーディオブックとして聞きたいのであれば、『audible(オーディブル)』の月額会員になった方が断然お得ということです。
もし退会してしまった場合でも、残っていたコインはなくなってしまいますが、購入済みの本はずっと聴くことができます。
※『audible(オーディブル)』のオーディオブック自体は会員になっていなくても購入できますが、返品や交換ができなかったり、会員限定の無料コンテンツを使うことができません。
1ヶ月のうちに追加で2冊目を聞きたい場合
『audible(オーディブル)』で1ヶ月のうちに2冊目、3冊目と聞きたい場合は、購入する必要があります。
ただし、『audible(オーディブル)』会員の場合は2冊目以降は30%OFFの価格で購入することができます。
2冊目以降の場合、追加でお金を支払う必要がありますが、会員になっていれば格安で購入できます。
会員限定の無料コンテンツがある
『audible(オーディブル)』の会員特典として、『Audible Station』というものがあります。
無料で、ビジネス書籍を要約した音声コンテンツや、短編文学作品、落語などを楽しむことができます。
他にも、芸能人による『Audible Station』限定のラジオコンテンツも充実しています。
Amazonプライムビデオでいうところの、「ドキュメンタル」のようなオリジナルコンテンツですね。
基本的には本を聴くということがメインなので、時々暇つぶしに役立つコンテンツかなとも思いますが、聴いてみると意外にハマってしまうものです。
コインを使わなかった月は?
もし1冊も購入しなかった月があっても、余ったコインは6ヶ月以内であれば繰越して使えます。
6ヶ月を過ぎてしまったコインは無効になってしまうので、要注意です。
『audible(オーディブル)』のおすすめポイント
ここからは、『audible(オーディブル)』をおすすめするポイントについてご紹介していきます。
『audible(オーディブル)』を使ってみようか悩んでいる人は参考にしてみてください。
『audible(オーディブル)』のおすすめポイントのまとめ
では、『audible(オーディブル)』のおすすめポイントについて要点をまとめます。
『audible(オーディブル)』おすすめポイント
- 本を「聴く」サービスだから活字が苦手な人にもおすすめ
- 隙間時間の活用やながら読書に最適
- 再生速度調整機能を使って時短読書ができる
- 購入したオーディオブックの返品・交換が可能
- 無料体験サービスが充実
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活字が苦手な人でも楽しめる。
『audible(オーディブル)』は活字が苦手な人でも本を楽しむことができます。
日本人の活字離れはかなり顕著です。
月に1冊も本を読まないという人の割合は約50%です。
『audible(オーディブル)』は、目で見るのではなく「耳で聴く」ためのサービスなので、苦手意識を持たずに本を楽しむことができます。
ながら聴きができる
読書をするためには、目と手を使いますよね。
そのため、ながら読書は非常に難しい。
というか不可能です。
読書を習慣化している人は、必ず読書をするための時間を確保しています。
その時間が取れない人は、読書することを敬遠してしまいますよね。
『audible(オーディブル)』は耳で聴く読書です。
移動しながら。
お風呂に入りながら。
料理をしながら。
日常生活の様々なシーンで、ながら聴きをすることによって本を読めてしまいます。
読書はしたいけれど、時間が確保できなかった人には、隙間時間やながら時間を有効的に使って本を楽しむことができるのでおすすめです。
速度変更機能で時短読書が可能
『audible(オーディブル)』には、再生速度を変更できる機能が備わっています。
細かい速度調整が可能で、自分の好みの速さで本を聴くことができます。
人が読んだ音声を聞くので、そのままだと聴きづらいと感じる人もいるはずです。
自分好みの速さに設定することで、聴きやすさも記憶への残りやすさも格段にアップします。
再生速度の調整はかなり細かく設定できます。
0.5倍速から3.5倍速まで、0.1倍きざみで設定可能です。
この機能を使えば、読書時間を大幅に短縮することができます。
例えば2021年話題となった、宇佐見りんさんの「推し、燃ゆ」
標準だと再生時間は3時間34分となっています。
朗読なので割とゆっくりしたテンポです。
「推し、燃ゆ」の場合、個人的には1.5倍速くらいまでは普通に心地よく聴くことができました。
1.5倍速で聴いた場合は、2時間20分で聴き終えることができます。
実際に宇佐見りんさんの「推し、燃ゆ」を書籍で読んだ際には、2時間ちょっとかかったので、速度調整機能を活用することにより、読書に慣れた人が本を読むスピードと変わらない時間か、それよりも早い時間でを楽しむことができます。
本を読むことに慣れていない人にとっては、頑張って活字を読むよりも聴いた方が圧倒的に早く本を聴き終えてしまうかもしれませんね。
購入したオーディオブックの返品ができる
『audible(オーディブル)』では、購入した本がイメージに合わなかったりした場合には返品対応をしてくれます。
この返品ができる期間が、購入後365日以内となっていてかなり長いです。
サービス設計が親切すぎますね。
返品した際は、コインで購入した商品であればコインが戻ってきます。
そのコインでまた別の作品の購入が可能です。
2冊目以降をクレジットカード決済で購入した作品の場合は、購入代金が丸ごと返金されます。
※返品は『audible(オーディブル)』会員のみが利用できるサービスです。
非会員でオーディオブックを購入した方には非対応となっているので要注意。
無料体験ができる
『audible(オーディブル)』は月額1,500円と、サブスクリプションサービスとしては若干お高め。
Amazonが提供する映像系コンテンツのprimeビデオが月額500円なので、それと比較して高いなと感じる人も多いはずです。
せっかくお金を払うのであれば後悔したくないと思うのは普通です。
無料体験期間が1週間とか2週間とかのサービスがありきたりにある中で、『audible(オーディブル)』は1ヶ月間の無料体験ができます。
1ヶ月もあれば、自分に合っているサービスかどうかを判断するには十分ですよね。
また、無料体験期間中にサービスの制限がないので、1,500円の月額を支払ったのと同等のサービスを無料でお試しすることができます。
『audible(オーディブル)』サブスクリプションサービスなので、気に入って長く使ってもらうことでAmazonさんにも利益が出る仕組みです。
なので、十分な無料体験をした後に判断して継続してもらった方が、Amazonにとっても消費者にとってもwin-winになるということですね。
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『audible(オーディブル)』のはじめかたは?
ここでは『audible(オーディブル)』の無料体験に登録するための方法についてご紹介します。
といっても、登録はとても簡単です。
すでにAmazonアカウントを持っている人は1分程度で登録が完了します。
Amazonアカウントを持っていない人は、Amazonアカウントを作成するところから始めてくださいね。
『audible(オーディブル)』へ登録する手順
- 『audible(オーディブル)』の特設ページへアクセス
- ログインorアカウントを作成
- 「無料体験を試す」ボタンを押す
これだけです。
以降、画像付きで詳しくご説明します。
STEP1 『audible(オーディブル)』のページへアクセス
『audible(オーディブル)』のページへアクセスします。
リンクはこちらにも用意しておきますね。
アクセスしたら、「最初の1冊は無料。今すぐ聴こう。」のボタンをクリックします。
STEP2 Amazonにログイン もしくは アカウントを作成
『audible(オーディブル)』はAmazonが運営しているサービスになるので、Amazonアカウントが必要です。
Amazonアカウントをすでに持っている人はログインしてください。
まだAmazonアカウントを持ってないという人は、「Amazonアカウントを作成」よりアカウントを作成してください。
Amazonアカウントの作成に必要なもの
- 氏名
- メールアドレス
- パスワード
- 住所
- クレジットカード情報
STEP3 「無料体験を試す」ボタンを押す
Amazonアカウントにログインすると、この上のようなページに移ります。
ここで、「無料体験を試す」ボタンを押すと、登録が完了します。
『audible(オーディブル)』を解約する方法
『audible(オーディブル)』は30日間の無料体験をすることができますが、期間が終了すると自動的に月額1,500円の正規会員サービスに移行します。
お試ししてみて、自分には合わないなと思った場合には、解約手続きをしなければなりません。
アプリなどからの解約手続きはできないので、PCサイトから手続きが必要です。
解約の手順をまとめると以下のようになります。
『audible(オーディブル)』を解約する手順
- アカウントサービスのページへアクセスする
- 「退会手続きへ」のリンクを押す
- 「このまま退会手続きを行う」のボタンを押す
- アンケートに回答する
- 「退会手続きを完了する」ボタンを押す
画像付きで詳しくご説明していきます。
STEP1 アカウントサービスのページへアクセスする
『audible(オーディブル)』のトップページの上部にある「〇〇さん、こんにちは!」にカーソルを持っていくと、メニューが表示されます。
その中にある、「アカウントサービス」をクリックします。
STEP2 「退会手続きへ」のリンクを押す
アカウントサービスのリンクをクリックすると、自分のアカウント情報ページに移ります。
会員タイプの下の方にある「退会手続きへ」のリンクをクリックします。
STEP3 「このまま退会手続きを行う」のボタンを押す
「退会手続きへ」のリンクをクリックすると、退会時の注意書きが表示されたページに移ります。
注意書きを読んだ上で、「このまま退会手続きを行う」のボタンをクリックします。
STEP4 アンケートに回答
次に、退会理由についてのアンケートページに移るので、自分が退会する理由に当てはまる項目にチェックを入れて「次へ」をクリックします。
STEP5 「退会手続きを完了する」ボタンを押す
「退会手続きを完了する」ボタンを押すと、『audible(オーディブル)』の解約手続きは完了です。
さいごに
『audible(オーディブル)』は月額1,500円とちょっとお高めに感じるサービスですが、活字が苦手な人やもっと本を楽しみたい人にとっては最高のサービスです。
この価格で聴き放題だったらもっと最高なんですが。
会員には返品というサービスもあるので、実際には読み放題に近いレベルで楽しめちゃうんですけど、返品はあくまでイメージと違っていたり間違って購入してしまった場合のためのサービスなので、モラルを持って利用しましょうね。
新しい本の楽しみ方として、『audible(オーディブル)』はとてもおすすめなので、ぜひ無料体験サービスを有効活用してみてくださいね。
私は小説が好きなので、次はどの作品を聴こうかな?
最後までお読み頂きありがとうございました。
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