【実質聴き放題?】audible(オーディブル)会員限定の返品制度と注意事項を解説【聴きすぎ注意】
こんにちは。
yuu(@yu_yu211)です。
『audible(オーディブル)』で購入した本がイメージと違う。
通販とかだとイメージと全然違った場合返品できるよね?
オーディオブックって返品できるの?
このような疑問を持っている方、いらっしゃいませんか?
『audible(オーディブル)』は月額1,500円で利用できるオーディオブック販売のサブスクリプションサービスです。
40万冊以上のラインナップの中から、1,500円で毎月1冊の本を聴くことができます。
購入前にサンプル音声で雰囲気を確認できるのですが、それでも、購入後に内容やナレーションがやっぱりイメージと違った、なんてこともありますよね。
こんな場合、『audible(オーディブル)』なら返品して別の本を購入し直すことができます。
今回は、『audible(オーディブル)』の返品の仕組みや実際の方法、返品制度を利用して実質聴き放題にできるのか?
という点について解説していきます。
この記事はこんな人におすすめ
- 『audible(オーディブル)』での返品方法が知りたい人
- 『audible(オーディブル)』は実質読み放題で使えるのか知りたい人
- 使ってみようか悩んでいるけど、月1冊で1,500円は高いと感じている人
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『audible(オーディブル)』での返品方法
まずは『audible(オーディブル)』で購入した本を返品するにはどうしたらいいの?という疑問について、画像付きでやり方を解説していきます。
『audible(オーディブル)』で返品する手順
- 『audible(オーディブル)』のPCサイトからアカウントサービスのページへアクセス
- アカウントサービスのページで「購入履歴(返品)」をクリック
- 返品したい商品欄の「返品する」をクリック
これだけです。以下で詳しく解説していきます。
STEP1 『audible(オーディブル)』のPCサイトからアカウントサービスのページへアクセス
『audible(オーディブル)』のトップページの上部にある「〇〇さん、こんにちは!」にカーソルを持っていくと、メニューが表示されます。
その中にある、「アカウントサービス」をクリックします。
STEP2 アカウントサービスのページで「購入履歴(返品)」をクリック
アカウントサービスのページの左側にあるメニューバーから、「購入履歴(返品)をクリックします。
STEP3 返品したい商品欄の「返品する」をクリック
返品したい商品の欄の右側にある「返品する」をクリックします。
クリックすると、確認画面がポップアップされるので、再度返品するをクリックします。
これで、返品手続きは完了です。
『audible(オーディブル)』で返品するとコインが1つ返却される
『audible(オーディブル)』では基本的に毎月1枚付与されるコインを使って商品を購入します。
付与された1枚のコインを使って、どんなオーディオブックでも値段にかかわらず1冊交換できるというのが、『audible(オーディブル)』のコイン制度の仕組みです。
返品手続きを完了すると、その本に使ったコインが1枚戻ってきます。
戻ってきたコインは、別の本を購入するために使うことができます。
『audible(オーディブル)』は実質聴き放題で使える?
購入した本を返品すると、コインが1枚返却されて、新しいオーディオブックが購入できる。
この仕組みを利用すると、『audible(オーディブル)』が実質聴き放題で利用できます。
どういうことかというと、
コインを使って本を購入し、聴き終えたらその本は返品します。
するとコインが1枚戻ってくるので、また聴きたい別の本を購入します。
これを繰り返せば、『audible(オーディブル)』は実質聴き放題で利用できます。
ただし、本の返品には回数制限が設けられており、無制限に聴き放題になるというわけではないのでご注意ください。
※『audible(オーディブル)』の返品制度は、あくまでも購入した本の内容や音声がイメージと違うなどといった場合のための仕組みです。
たくさんの商品を楽しむために返品を繰り返したからといって大きなペナルティはありませんが、節度を守って利用しましょう。
『audible(オーディブル)』での返品は何回までできる?
『audible(オーディブル)』での返品回数の制限については、具体的に◯回までと明言されているわけではありません。
利用している方々によって様々です。
この返品回数の上限として報告が多いのが、5~10回程度です。
短期間で返品・購入を繰り返した場合、もう少し多く返品が可能だったという話もあります。
『audible(オーディブル)』で返品回数の上限を超えてしまうと、「購入履歴(返品)」のページで、「返品」ボタンが表示されなくなります。
毎月5~10回返品が可能というわけではないのでご注意を。
返品回数が一定期間でリセットされるのかどうかも明確にされているわけではありません。
返品不可になった場合は、カスタマーセンターへの問い合わせで返品対応が可能な場合があります。
上限に達してしまっていて、間違って購入してしまった!
などの場合には問い合わせしてみてくださいね。
返品回数のリセットについては、返品不可になってから一定期間で再度返品が可能になったという報告もあるので、何か基準があるのかもしれませんね。
1ヶ月に何冊も、実質聴き放題で、ということは難しいですが、
1~2冊程度であれば可能かな?という感じです。
無料体験期間中でも返品できる
『audible(オーディブル)』にはお試し機関として30日間の無料体験期間が設けられています。
本の返品は無料体験期間中も可能です。
無料期間中も『audible(オーディブル)』の全サービスを楽しむことができます。
30日間であれば料金がかからないので、返品回数の上限まで実質聴き放題で利用することが可能。
無料で利用できる30日間で1枚のコインが付与されて本を購入できるので、
無料期間終了時に退会したとしても、1冊は購入した扱いになりずっと聴くことができます。
お試しで登録してみて、お気に入りの一冊がタダで貰えてしまうので、登録必須ですね。
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『audible(オーディブル)』返品制度利用上の注意点
『audible(オーディブル)』の返品制度を利用する上での注意点についていくつか解説します。
『audible(オーディブル)』返品制度を利用する際の注意点
- 返品できる期限は購入後365日まで
- 返品するとその本は聞けなくなるけど再度購入が可能
- コインの有効期限は6ヶ月
『audible(オーディブル)』で返品が可能なのは購入から365日以内
『audible(オーディブル)』会員として購入した本ならいつでも返品できるというわけではありません。
返品ができるのは、購入後365日以内の商品のみです。
2年前に購入していたものを、もう聞かないから返品したいと思っても、返品はできません。
イメージと違っていて聴いていない、もう聴かないかもという本は、365日以内に返品しましょう。
返品した本はもう聴けない?
『audible(オーディブル)』で返品すると、その時点でライブラリーから削除されます。
スマホアプリ上でダウンロード済みでも、返品した時点で聴くことができなくなります。
ただし、やっぱりもう一度ちゃんと聴きたいと思ったなら、改めて1コインを消費して購入することができます。
再度購入することができなくなるわけではないので、返品時に心配する必要はありません。
コインの有効期限は6ヶ月
コインには6ヶ月の有効期限があります。
コインを使わないまま持っていても、付与されてから6ヶ月が過ぎた時点でコインは消滅して使えなくなってしまいます。
コインは余らせることなく使い切るようにしましょうね。
コインの有効期限は画面上に表示されません。
自分が所持しているコインの有効期限が知りたい人は、カスタマーセンターに問い合わせることで、それぞれのコインの有効期限を教えてもらうことができます。
さいごに
『audible(オーディブル)』は聴き放題のサービスではありませんが、使い方次第で、1ヶ月に2冊程度楽しむことができます。
返品制度は、間違って購入した場合や、イメージと違った場合のための良心的な制度なので、極端な悪用は避けましょう。
節度を守った利用を心がけてくださいね。
1ヶ月1,500円は高いと感じる人が多いと思いますが、実際は本を1冊買うのと同程度、オーディオブックであれば定価よりもはるかに安く購入できます。
聴き放題サービスではありませんが、オーディオブックを低価格で楽しみたい人にとってはとてもお得なサービスであることは間違いありません。
まだ『audible(オーディブル)』を試していない人は、無料体験で1冊タダでオーディオブックが貰えてしまうので、ぜひ試してみてくださいね。
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どうしてもオーディオブックを聴き放題で楽しみたいという人は、『audiobook(オーディオブック)』がおすすめです。
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